納入事例 Case

TSDW-205W納入事例農産加工業界

自動排出機構付卓上デ一タウェイ™ TSDW-205Wと
オ一トチェッカとの連動による大容量パック対応

特徴
大投計量パックをオートチェッカと連動することで、発生する計量時間ロスを最小限にすることができます。
ジャガイモ1kgパック詰め作業の従来の問題点
計量コンベヤほぼすべての商品が排出されてしまい、排出後次の組合せがすぐに行えず、TSDW本来のパフォーマンスを発揮することができませんでした。

改善提案

8割の大投入を用いることで、TSDWから排出される残り2割は、 2~3ユニットとなり排出後も複数の計量ユニットに計量物が残ることから次の組合せがすぐに行え、 TSDW本来のパフォ一マンスを発揮することができます。

大幅に作業効率を
改善できます!
目標重量の約8割を
オートチェッカで計量
不足分約2割を
TSDWから排出
次の組合せ作業に
待ち時間はいりません

省力化メリット

従来作業
6名計量
2名包装
合計8名で12個/分
平均重量 1,050g
大容量仕様
1名が8割詰めてオートチェッカに流す
2名がTSDWに載せる
2名が包装
合計5名で20個/分
平均重量 1,008g

3名省力化
生産効率70%UP
歩留まり4%改善
年間約500万円の
利益UP

納入製品

自動排出機構付卓上データウェイ™ TSDW-205W

農産物、青果、梅干しなどの定量詰め作業に最適な組合せはかり

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