主桁・荷重検出部共に地中のピット内にあり、積載面が地上面と同一レベルとなっており、スロープ等が不要なため、設置スペースが少なくて済みます。
地上設置形の積載台で保守しやすく、ピットが不要で、スロープにて乗り入れを行います。また、両サイドにガードがあるため、脱輪する事がありません。
高さ100mmのロードセルを最大限に生かした、全高230mm地上設置形トラックスケールです。据付工事、スロープ工事も、従来品に比べ簡単となります。