会社情報 Company

沿革

1920年
(大正9年)
川西機械製作所として創業。
1945年
(昭和20年)
株式会社川西機械製作所衡器部の権利・義務・人員等一切を継承し、大和製衡株式会社を創立。
1946年
(昭和21年)
駐日米軍用バスルームスケールを受注。後のヘルスメーターに発展。
1953年
(昭和28年)
A型ヘルスメーターの製造開始。健康のため不可欠なものとして、広く家庭に取り入れられる時代が到来。
起重機用電子管式計重機第1号機を開発。国産電子式はかりのトップを切る。
国内で初めてストレインゲージ式ロードセルを開発
1954年
(昭和29年)
昭和天皇・皇后両陛下行幸啓、工場ご視察。
1959年
(昭和34年)
メートル法の完全実施。目盛単位はkg系に統一される。
電子管式タイヤ操縦性能試験機を開発。画期的な試験機として注目を浴びる。
1961年
(昭和36年)
高松宮殿下・同妃殿下お成り。
1964年
(昭和39年)
東洋一の超大型風洞天秤を開発。
航空宇宙技術研究所へ納入し、我国の航空技術研究の進展に大きく貢献。
1966年
(昭和41年)
社歌制定
※社歌を聴く
1969年
(昭和44年)
電子式デジタル料金はかり「六甲」の製造開始。
フルオートマチック・タイヤバランシングマシンを開発。
1974年
(昭和49年)
高速動計量技術が確立し、無停止式トラックスケール「軸重計」を開発。
国内第1号の連続加圧滅菌装置を開発し、食品・薬品分野へ進出。
1978年
(昭和53年)
料金はかりR-205Dが、ドイツのPTB(物理工学研究所)より、外国製品として初の型式承認を取得。
1979年
(昭和54年)
食品業界のハイテク化に貢献する、組合せはかり「データウェイ™」を開発。
ロードセル式「オートチェッカ」を開発。
1981年
(昭和56年)
世界初の話す料金はかり、音声付「SP-704」を開発。
火力発電所向けに耐圧形給炭機を開発。
1985年
(昭和60年)
日本初の弦振動式ロードセル搭載の上皿自動はかり「UDS-1000」を開発。
韓国に合弁会社金龍ヤマト製衡株式会社を設立。
1986年
(昭和61年)
ドイツにYamato Scale GmbHを設立。
定量充填機のロングセラー「パッカースケール FNL-302CC」を開発。
1990年
(平成2年)
中国に合弁会社上海大和衡器有限公司を設立。
1993年
(平成5年)
アメリカにYamato Corporationを設立。
大型コマンドコンソールを採用した「データウェイ™ Σシリーズ」を開発。
1994年
(平成6年)
イギリスにYamato Scale Dataweigh [UK] を設立。
通商産業大臣により「指定製造事業者」第1号に指定を受ける。
国際規格ISO9002の認証を取得。
1998年
(平成10年)
携帯に便利なカード型体脂肪計「ポケミニ™」「ポケナビ™」を開発。
アメリカにYamato Corporation Dataweigh Divisionを設立。
1999年
(平成11年)
インターネットで素早い情報伝達が可能な、「データウェイ™ 用対話式コマンドコンソールA.I.C.C.(Advanced Interactive Command Console)」を開発。
2000年
(平成12年)
フランスにYamato Scale Franceを設立。
国際規格ISO9001の認証を取得。
2002年
(平成14年)
国際規格ISO9001(2000年版)の認証を取得。
内臓脂肪を測定し、筋肉量もレベル表示できる高精度型体脂肪計「ボディプランナー™」を開発。
2005年
(平成17年)
総重量に加え、軸重・輪重・偏荷重が計測できる「次世代型トラックスケール(オールインワン)」を開発。
2006年
(平成18年)
国際規格ISO14001の認証を取得。
包装機の能力を最大限に生かす組合せはかり「データウェイ™ ΣF1™ シリーズ」を開発。
ロシアにYamato Scale Russiaを設立。
異物が混入しないクリーン構造の自動定量充填機「パッカースケール FNL-308CC」を開発。
2008年
(平成20年)
インドにYamato Scale India Private Limitedを設立。
2010年
(平成22年)
革新的技術を投入した組合せはかり「データウェイΩ™」を開発。
作業効率が大幅に改善する「自動排出機構付卓上データウェイ™ TSDW-205」を開発。
オランダにYamato Scale Beneluxを設立。
2012年
(平成24年)
世界最高レベルの能力(15秒/サイクル)を発揮する「高能力ダイナミックタイヤバランサ DB-DHS1」を開発。
2013年
(平成25年)
豊富な自己診断機能を搭載し、マルチ言語に対応したロードセル用デジタル指示制御器「EDI-2000シリーズ」を開発。
アメリカにYamato Corporation West Coast Officeを設立。
アラブ首長国連邦にYamato Scale Co.,Ltd. Middle Eastを設置。
2014年
(平成26年)
走行しながらの計測と積荷の安全性がチェックできる「簡易走行型トラックスケール」を開発。
メキシコにYamato Scale de México, S. de R.L. de C.Vを設立。
2015年
(平成27年)
タイにYamato Scale (Thailand) Co.,Ltd.を設立。
2016年
(平成28年)
イタリアにYamato Scale Italyを設立。
2018年
(平成30年)
南アフリカにYamato South Africaを設立。